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ビデオiPodと広告の関係
[Podcasting-News]
ITmediaの記事(REUTERS)で、ビデオ対応iPodと広告の関係について書かれています。
iTMSで販売される番組が、TV放送の翌日にCM抜きで販売されることで、TV-CMの価値が下がるのではないか、という見方です。
日本でも、DVD-HDDレコーダーの普及に伴ってCMがスキップされるためCMの価値が下がっている、という現象は起こっているようですが、ビデオ対応iPod(さらにはその先にある、FrontRow対応のMac)によって、さらに加速されるかも知れません。
ちなみに、電通の調査では2004年のインターネット広告費はラジオを上回った、という結果が出ています。
ラジオの広告費が1,795億円、インターネットが1,814億円。テレビは桁違いで、20,436億円と、2兆円を超えています。
もちろんこれは、ビデオポッドキャスターやポッドキャスターにとってのチャンスであることは言うまでもありませんね。
【関連情報】
- ITmediaニュース:ビデオiPodは新たな広告の道を開くか
- 広告景気年表:2004年(電通)
- Life is beautiful: アップルはなぜ今の段階でFront Rowを発表したのか
- アップル - iMac G5 - Front Row
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